旭川市で近視、遠視、乱視などでお悩みの方へ|症状・治療方法などを眼科専門医が解説
旭川市で近視、遠視、乱視でお悩みの方へ。このページではその症状・治療方法などを眼科専門医が説明いたします。
監修:十川眼科大町院 院長 中林征吾(日本眼科学会認定 眼科専門医、医学博士)
1. 近視、遠視、乱視とは
2. 当院での眼鏡合わせ・コンタクトレンズ合わせ
3. お子様の近視進行を抑制する治療(自由診療)
1. 近視、遠視、乱視とは
目に入ってきた光は、角膜、水晶体といった組織で屈折して網膜という目の中の神経にピントが合うのが正常な状態です。 遠視、近視、乱視はこれの異常です。
- 近視(きんし):網膜よりも手前にピントが合ってしまっている状態で、遠くが見えにくくなります。原因としては眼球が後ろ側に伸びてしまうものがほとんどですが、お子様の場合では、ピント調節の筋肉の過緊張によって一時的に近視になっている場合があります。
近視は眼鏡やコンタクトレンズで矯正することではっきり見えるようにすることができます。21~45歳の方ではICL手術という眼内コンタクトレンズ手術によって見え方をよくすることが可能です(自由診療)。ICL手術の詳細はこちら。 - 遠視(えんし):網膜よりも奥にピントが合ってしまっている状態です。軽い遠視であればピント調節の筋肉を使って網膜にピントを合わせることができるため、見え方は困らないことも多いです。加齢とともにピント調節の筋肉は衰えるため、裸眼視力は徐々に落ちることが多いです。遠視の方は老眼鏡の度数が強めになります。
遠視も眼鏡やコンタクトレンズで矯正することではっきり見えるようにすることができます。お子様で強い遠視があると、弱視(じゃくし)という眼鏡をかけても視力が上がらない状態になることがあり、治療が必要です。詳しくは弱視のページをご覧ください。 - 乱視(らんし):黒目のカーブの歪みなどによって、光の焦点がずれてしまうため、物が二重に見えたりします。基本的には眼鏡やコンタクトレンズによって矯正することではっきり見えるようにすることができます。白内障手術のときにも乱視を軽くすることが可能です。乱視の種類によっては、ハードコンタクトレンズでしか矯正できなかったりするものもあります。 遠視と同じように、お子様で強い乱視があると弱視(じゃくし)という眼鏡をかけても視力が上がらない状態になることがあり、治療が必要です。詳しくは弱視のページをご覧ください。
2. 当院での眼鏡合わせ、コンタクトレンズ合わせ
当院での眼鏡合わせ、コンタクトレンズ合わせには原則として専用の予約が必要です。来院されての受付で予約するか、直接のお電話(0166-50-0020)での予約が可能です。
眼鏡合わせの検査のあとに眼鏡処方箋をお渡ししますので、眼鏡店で作成してもらってください。
コンタクトレンズ合わせの詳細はこちらのページをご覧ください。
小中学生の眼鏡合わせ、コンタクトレンズ合わせは、初回は検査の点眼薬を用いた度数検査を行い、実際の眼鏡・コンタクトレンズ合わせは次回になることが多いです。目薬の検査には時間がかかりますので余裕を持って受診してください 。
3. お子様の近視進行を抑制する治療(自由診療)
お子様の近視は17~18歳くらいまで徐々に進行することが多いです。若いうちほど近視進行が早いと言われます。
自由診療にはなりますが、当院ではお子様の近視進行抑制を行っております。点眼によるもの、コンタクトレンズを用いるものがあります。 詳しくはこちらのページをごらんください。

