十川眼科大町院
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旭川市でドライアイにお悩みの方へ|症状・治療方法などを眼科専門医が解説

旭川市でドライアイにお悩みの方へ。このページではドライアイの症状・治療方法などを眼科専門医が説明いたします。


監修:十川眼科大町院 院長 中林征吾(日本眼科学会認定 眼科専門医、医学博士)



1. ドライアイとは
2. ドライアイの治療
3. 関連するコラムページへのリンク

1. ドライアイとは


ドライアイとは、涙の質が変化して涙が蒸発して黒目や白目に傷がついたりして、目の不快な症状や見えにくさなどが起こる病気です。

具体的な症状として、目がかわく、ゴロゴロする、ショボショボする、ヒリヒリする、疲れやすい、目が重たい、目が開けにくい、目が疲れる、充血する、めやにが出る、かすむ、ぼやける、まぶしい、涙が出る(乾燥による反射のため)、コンタクトレンズがつらいなど、様々な症状を引き起こします。

日本では40歳以上の男性の13%、女性の22%がドライアイとされています。 加齢、喫煙、パソコン・タブレット・スマートフォンを長時間見る、コンタクトレンズ装用、糖尿病、目の炎症、まばたきの減少、低湿度などがリスクを高めます。

2. ドライアイの治療


ドライアイの治療の基本は目ぐすりです。従来から人工涙液の点眼、ヒアルロン酸の点眼がドライアイ治療として行われてきました。 涙の性質をよくする点眼薬が日本で2010年から発売され、従来の治療よりもドライアイに効果があるとされています。
さらに2026年4月から、痛みや目の不快感の神経に直接作用して症状を抑える点眼薬も使えるようになりました。
目の状態や症状に合わせて、これらの点眼を使い分けるのが基本になります。


また、目がしらには上下に涙点(るいてん)という、涙を鼻の方へ流す小さな入口があります。 この涙点にシリコン製の栓を入れて涙の排出を抑える「涙点プラグ挿入」という治療があります。 この治療も従来のめぐすりの治療よりもドライアイに効果があるとされております。

涙点は片目に2つ、両目で4つ存在しますが、全ての涙点にプラグを入れると涙目の症状がかなり出てしまうこともあるため、 十川眼科大町院ではまず両目の1つにだけ涙点プラグを入れることが多いです。

涙点プラグ治療の実際ですが、仰向けになっていただき麻酔の目ぐすりをします。涙点をすこし触ったのちに涙点にプラグを挿入します。 すこし押される感じはあるかもしれませんが、全く痛くないとおっしゃる患者様も多いです。 涙点プラグを両目の涙点に1つずつ挿入しても、数分で終わることがほとんどです。

 涙点プラグ治療の費用(自己負担額)
1割負担 片眼 1つ1,200円
1割負担 両眼 1つずつ1,900円
1割負担 片眼 2つ1,500円
1割負担 両眼 2つずつ2,300円
  
2割負担 片眼 1つ2,400円
2割負担 両眼 1つずつ3,800円
2割負担 片眼 2つ3,000円
2割負担 両眼 2つずつ4,600円
  
3割負担 片眼 1つ3,600円
3割負担 両眼 1つずつ5,700円
3割負担 片眼 2つ4,500円
3割負担 両眼 2つずつ6,900円

ドライアイの症状が冬に起こりやすいです。目がかわく、ゴロゴロする、見えにくいなどの症状がありましたらぜひご来院いただければと思います。




著者情報

十川眼科大町院 院長 中林征吾

医師紹介ページ アクセス
中林 征吾
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医、医学博士
  • 日本眼科学会、日本緑内障学会、日本眼炎症学会 所属

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