学校検診などで視力低下を指摘されたお子様へ
2025.05.15新着情報
学校の視力検査で視力が悪かったり、見えにくさがあったりして当院を初診された場合、近視や遠視などの度数をしっかり調べるための検査の目薬を使います。
検査にかなり時間がかかることが多いため、受付時間終了の少なくとも1時間前には受診してください(午前なら10:30、午後なら16:30まで)。
就学前のお子様や小学生で低学年のお子様の場合は1.5時間前(午前なら10:00、午後なら16:00)には受診してください。その時間以降になると、目薬の検査が後日になる可能性がございます。
メガネ処方希望でも、検査にかなり時間がかかるのと目薬の検査で見えにくくなってしまうため、初診時にはメガネ処方までできません。そのため、メガネ合わせ枠で予約をとる必要はございません。 通常の初診枠(もしくは予約外)で受診してください。
検査の目薬をした後は、まぶしさと見えにくさ(とくに近く)が出ます。3~5時間くらい続くものと、1~2日くらい続く目薬があります。
就学前のお子様や小学生で低学年のお子様の場合は、強めの検査の目薬を使いますので、目薬の検査時間だけで1時間くらい、見えにくさが戻るのに1~2日くらいかかります。
どうぞよろしくお願いいたします。